東京商工リサーチ、第2回・2022年「忘・新年会に関するアンケート」調査の結果を発表

「開催しない」が71.1%、10月から10ポイント上昇

〜 第2回・2022年「忘・新年会に関するアンケート」調査 〜

新型コロナ「第8波」は新規感染者の増減を繰り返し、ピークが見えない状況が続いている。こうした事も背景に、「忘・新年会」開催へのハードルが一段と上がったことがわかった。東京商工リサーチ(TSR)が12月上旬に実施したアンケート調査で、忘・新年会を「開催しない」企業が71.1%と、前回(10月3日〜12日)調査の61.4%から約10ポイント上昇した。10月後半からのコロナ新規感染者の増加が影響したとみられる。政府はワクチン接種や感染防止策の徹底で経済活動の再活性化を目指す。だが、コロナ第8波への突入で、飲食店はアテが外れ、忘・新年会の幹事は慎重な判断を迫られそうだ。(日経新聞ウェブサイトより)

https://www.nikkei.com/article/DGXZRSP645967_T11C22A2000000/?au=0

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