東芝テック株式会社は、10月より第7次POSレジスターを全国のセブン‐イレブン19,851店(2017年8月末現在)へ順次納入します。今回納入するPOSレジスターは、15型の大型液晶パネルを採用し、従来のPOSレジスターに比べてサイネージ効果を最大限活用できることに加え、消費電力を約30%削減するなど環境性能も向上しております。さらに、国際基準PCI PTSのセキュリティ要件SREDに対応したパナソニック株式会社製POS接続型マルチ決済端末を搭載しており、カード会員情報を読み取った直後に、データを暗号化して転送するなど、情報漏えいのリスクを極小化し、安全性を高めたシステムです。